日本代表についての覚書@6/30

120分戦って0-0のままPK戦へ。
3-5でパラグアイが勝ちました。日本は、ガチャピン・長谷部とゴールを決め3人目のキッカー駒野がゴールバーに当て外しました。パラグアイのキッカーは非常に落ち着いており、川島の神風セーブもここでは発揮されませんでした。。。
駒野が外したあのシーン…少なからぬサッカーファンの人があるプレーヤーの言葉を思い起こしたことでしょう。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持ったものだけだ」
そう。言わずと知れたあの人。94年WCアメリカ大会の決勝で延長戦の末PK戦でゴール左上に外したロベルト・バッジョの言葉です。

きっと多くの日本サポーターが、敗退を嘆き同時に健闘を讃え今後の行く末に想いを馳せながら感情の複雑に入り交じった表情をしていることでしょう。それは僕もまた同じです。
目を閉じ自分の内なる真の声に耳を澄ませてください。。。呟いていませんか??
「こんな時、どんな顔をしたらいいかわからないの…」と。
そんな君(自分)を思い描くことで、冷静になった僕(君)が応えましょう。
「笑えばいいと思うよ〓」




くっそぉぉぉぉぉにひかぉさかなあほそあきな!!!!!

悔しいよぉぉぉぉぉぉ゛!!!勝てた試合だったのにぃぃぃぃ!!
次のスペインにも勝って、ベスト4でドイツに負ける予定だったのにぃぃぃぃぃい!!?!

うきゃぁぁぁぁぁぁぁぃぁぁぁあ゛





喜怒哀楽をごまかさない。それは人生を謳歌するための必要条件だと思ってます。

しかし、辛くても笑います。
「大人が笑うのは、大人は楽しいぜって羨ましがられるため人生は希望に満ちてるって教えるためさ」
そういう意味では今の子供たちは今回の代表の姿に憧れるのではないでしょうか。

それが続くかは彼ら次第